とれいん 2017年2月号 No.506
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今年も月刊誌とれいんをお引き立て賜りますよう,お願い申し上げます.
今月号では,鉄道での復旧が確定した只見線の第六只見川橋梁をモチーフにしたレイ
アウトセクションが第一の目玉です.壮大な上路トラス橋を周辺の情景やダムの堰堤と
ともに再現しています.
第二の注目は,Nのファインゲージである6.5mmのレイアウトです.連載の第2回目で
もあるわけですが,改造する車輛の選定という楽しい作業が語られます.
地味ながらユニークな車輛が多い検測車.作者に馴染み深い車両基地だったJR東日本常磐線の勝田電車区に関係する車輛を中心として4形式の製作記も見逃せません.関連して関西Nゲージ合同運転会参加車輛からも多くの車輛を紹介します.
OJゲージの機動楽会定例運転会からは,昭和27/1952年に製作されたインテリア付き客車や2輛のC56,製作途上の大型蒸機などを紹介しています.
一般記事や好評の連載記事,イベントレポートなども充実です.
2017年1月21日(土)発売 定価:本体1,435円+税
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