型番 |
R134 |
ゲージ |
■レイル(書籍) |
カテゴリー |
No.130~ |
販売価格 |
3,600円(税込3,960円)
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購入数 |
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◆南海電気鉄道 軌道線
モ161形と仲間たちの一世紀
◆ヒギンズ写真の真髄 14 南海電鉄
◆大阪市内南部と堺・浜寺を結ぶ南海電気鉄道軌道線.現在の阪堺電気軌道線は両都市間連絡鉄道として誕生し成長してきました.投入された電車も,長距離運転に適した大型車が多く,中でも昭和3/1928年に登場した電5形は2輛連結運転を目指した総括制御を採用するなど,大量輸送にも対応する電車でした.
◆電5形はのちにモ161形と名前を改め,長らく阪堺間の主役として活躍し,そして間もなくデビューから一世紀を迎えようとする今日もなお,現役であり続けています.
◆今回のレイルでは,そのモ161形を中心とする南海電鉄軌道線の昭和初期大型車を語りつくすとともに,阪堺間の路線が建設された経緯の全容も解明しました.
定価:3,960円
(本体3,600円 税率10%)
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