型番 |
R64 |
ゲージ |
■レイル(書籍) |
カテゴリー |
No.60〜 |
販売価格 |
3,500円(税込3,850円)
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購入数 |
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■東海道新幹線・鴨宮モデル線区を顧みる
■承徳追想
■米沢近辺 追補
昭和36/1961年から,昭和39/1964年の開業前まで存在した“新幹線モデル線区”.今では記憶の片隅にしか残っていないかもしれない,しかし,その後の新幹線の行方を決める大切な施設だった“新幹線モデル線区”.
そのモデル線区と基地の様子を記録に留めるべく,建設過程から業務の実際まで,3人の趣味人に語っていただきました.最初は,仕事として関わっておられた久保 敏さん.二人目は,地元在住者として観察日記をつけておられた磯兼雄一郎さん.そして三人目が,趣味人として現地を訪問した河村かずふささんです.
それぞれの視点から見た貴重な写真も,“モデル線区”に関してはかつてないボリュームです.
中国蒸機レポートの第4回目は,中国河北省の承徳に存在した製鉄所の専用鉄道の様子と,その意外な前歴を,さらに緻密な調査で蔵重信隆さん寄せて下さいました.
また,レイル62号に掲載された米沢近辺の写真から花開いた,仲間うちでの思い出話.気楽な語り口で,重要な歴史的事実が語られます.
2008年4月発売 定価:本体3,500円+税
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