月刊とれいん No.526 2018年10月号
【今月のおすすめ記事】
東武鉄道と東京地下鉄日比谷線との間の直通運転のために働いてきた20000系列電車が,短編成化の上でワンマン化改造を施され,20400型として第二の職場での活躍を開始しました.その改造ではどこがどのように変化したのか,MODELERS FILEで詳しくお届けすることにしました.じっくりとお楽しみください.
新宿と八王子を結ぶ京王帝都電鉄…現在は京王電鉄ですが…で昭和20年代から50年代にかけて活躍した緑色の電車たちにスポットライトをあて,その姿を振り返る連載が始まります.筆者は,京王電車への造詣が深い鈴木 洋さん.第1回目は京王線2600形です.
模型作品では,鉄道模型同好会“どうりん”恒例の競作が注目です.今回のテーマは合造車.バラエティ豊かな姿を,ベテランメンバーが模型の世界に再現します.
暑い最中にも庭園鉄道ファンは各地で運転に勤しみました.いくつもの活動の中から,広島県と群馬県でのレポートが寄せられています.
イベントは,国際鉄道模型コンベンションレポートの第1回,全国高等学校鉄道模型コンテストの模様をお届けします.
その他イベントレポート,一般記事や好評の連載記事も満載です.
2018年9月21日(金)発売 定価:本体1,435円+税
目次の内容はこちら