型番 |
R75 |
ゲージ |
■レイル(書籍) |
カテゴリー |
No.70〜 |
販売価格 |
3,600円(税込3,960円)
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購入数 |
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レイル75号は、久し振りに複数テーマを混載しての発行です.
■国鉄日光線電化の前後
120周年を迎える国鉄日光線が電化された前後の列車たちをグラフ構成.東日本鉄道文化財団学芸員の河野真理子さんに,“日光道中”と題して,江戸以来の日光往来の歴史を繙いていただきました.
■庄内西田川炭砿
山形県西田川地域に展開していた炭田と,そこで働いた2輛のB6と1輛のナスミス・ウイルソン,そして汽車会社製1B1タンク機の歴史探究です.
■淀橋電車のこと
東京・新宿から荻窪までの青梅街道を走っていた,“淀橋電車”こと都電杉並線の思い出.河村かずふささんが第2次世界大戦後間もない頃から終焉のころまでの思い出を写真とともに語ってくださいました.
■テルハ補遺
レイル70号で発表された“テルハ”研究のその後の成果発表です.新たに発見された各地での実例写真に加え,貴重な国鉄作成の形式図や,日南田電気の坂本文彦さん作成の構造図なども多数掲載.
■中国鉄路 落穂ひろい
中国の蒸気機関車は20年前の黒龍江省北部の炭砿で見ることができた古典機と,吉林省と甘粛省で現役のミカド上游形の活躍ぶりを紹介しています.
2010年 7月21(水)発売 定価:本体3,600円+税
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