月刊とれいん No.519 2018年3月号
【今月のおすすめ記事】
11000系以来9年振り,完全オリジナルということでは四半世紀振りとなる新型車が,相模鉄道に登場しました.20000系です.昨夏にメーカーから納入されて以来,入念な試運転を実施してきましたが,2月11日から営業運転を開始しました.本誌では,同社が総力をあげて開発したこの電車の全貌を明らかにしました.詳細部分図も多数掲載しています.
模型作品の注目記事はふたつ.最初はみんなで作った小田急ABF車たちの勢揃い.二番目は常磐線と関連線区の車輛たち.それぞれ異なった個性の作品群をお楽しみください.
世界最長の路線であり列車であるシベリア鉄道の乗車記が,新しく連載で始まります.第1回は出発から2日目まで.
奇しくも今回のN GAUGE EURO REMIXは,かつてはモスクワから東欧を横断してフランスやベルギーを結んでいた“Jean Kiepura”の物語です.
毎年恒例の年越し運転レポートや,2月初旬に開催された横浜鉄道模型フェスタ2018のレポートも見逃せません.
その他,一般記事や好評の連載記事も満載です.
2018年2月21日(水)発売 定価:本体1,435円+税
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