月刊とれいん No.522 2018年6月号
【今月のおすすめ記事】
昭和30年代から大量産され,東武鉄道の“顔”となった8000系電車.現在もなお区間列車用として活躍していますが,その中で唯一,原形の“東武顔”を残した8111編成が東武博物館所有で動態保存されています.今回はその編成を徹底的に紹介するとともに,亀戸線や大師線などで活躍する2連のワンマン仕様車やその他のリバイバルカラー採用編成をお目に掛けます.
注目記事のひとつめは,“セメント工場のある風景”.鈴木 肇さんが16番で製作された,セメントサイロや荷扱い設備を含むセメント工場のレイアウトです.ふたつめは“麗し,関西の私鉄電車2017年版”.関西合運に際して大集合した,関西の私鉄電車たちです.
N GAUGE EURO REMIXはユーロスターを含むTGVたちの第3回目.中国国鉄の新型客車たちも見逃せません.庭園鉄道では5インチゲージで自作したバラスト撒布車ホキ800の製作記です.
2018年5月21日(月)発売 定価:本体1,435円+税
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