月刊とれいん No.538 2019年10月号
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小田急電鉄での新造車輛としては初めて,幅広車体を採用し電動車を含めて全車種の長さが20m級となったのが2600形です.1964年に誕生してから2004年に引退するまでの特異な歩みを,各時代の写真と図面,解説で綴ったのが,今月最初のMODELERS FILEです.
2番目のMODELERS FILEでは,昨年登場した2020系と6020系に続き,東急電鉄新世代標準車の3番目の形式として間もなくデビューする3020系と,今年1月から始まった有料座席指定サービス“Q SEAT”を組み込んだ6020系と6000系について解説します.
模型作品は,小田急2600・5000形のグリーンマックス製キット製作に始まり,模型クラブ“どうりん”の2018年競作が続きます.
夏恒例のイベントとして,国際鉄道模型コンベンションを詳細に紹介しています.
その他イベントレポート,一般記事や好評の連載記事も満載です.
2019年9月21日(土)発売 定価:本体1,435円+税
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