月刊とれいん No.585 2023年9月号
【オススメ記事】
現役時代の活躍期間よりも,動態に復活してからの時間の方が長くなったD51 498.復元されてから35周年を迎えるにあたって,現況を詳しく観察するとともに,その歩みを振り返ってみました.併せて,いまや貴重な存在となった,原形を保つ12系客車についてもご紹介しています.
本誌の常連執筆者だった梅原顕彦さんが亡くなって2年が過ぎました.昨年の国際鉄道模型コンベンションでの展示を誌上グラフで再現しました.
飯田線などとともに旧形国電の"聖地"のひとつだった身延線.進藤 匡さんは,そこで働いていた電車の中からお気に入りの4輛をピックアップし,ペーパーで全自作しました.
恒例の,どうりん会競作が今年も展開します.お題は"ガソリンカー".
外国の最近鉄道事情は,韓国とベネルクス3国の訪問記が,いずれも連載スタートです.
2023年8月21日(月)発売
定価:1,694円(本体1,540円)
目次の内容はこちら